SOERUTE(そえるて、添える手)は、ご利用者1人1人に合わせ、訪問介護、訪問看護などのサービスを提供いたします。

2018年9月29日土曜日

訪問看護の効果的な活用

皆様、こんにちは!
今日は、訪問看護の効果的な活用についてご紹介したいと思います。
皆さん、訪問看護にどういったイメージをお持ちですか?


 統計上、訪問看護の利用者の半数は、介護度3以上の中重度の方々であり、医療的なニーズが多いのが現状です。
 しかしながら、重症になればなるほど、ご利用者様の願いや、思いは引き出すことは困難であり、なおかつ、回復が難しくなってしまいます。
 ご利用者様のほとんどは、できることなら回復し、介護・看護を受けることなく自立したいと思われています。
 そういった願いや思いに答えるためにも、軽度のうちから訪問看護を活用し、小さな疾患や変化、異常等を見逃すことなく、重症化を防ぐことがとても大切です。
 週に1回、2週間に1回等、少ない頻度でも構いません。重症化する前に、訪問看護の導入をぜひご検討ください。
 在宅医療のキーは、適時適切なフォローにより、小さな異常を見逃さないことです。
 長い目で見れば、早期の介入によって、早期回復、医療費の低減等、ご本人様のみならず、ご家族様の負担を減らすことにつながります。
 ソエルテナースは、要支援、介護度1、2等の軽度の方々も喜んで訪問します。ぜひ、ご用命ください。